そのまんま通帳使い方

ソフトウェアを購入する方も、無料で体験版を利用される方も、まずは 新規登録ページよりユーザー登録 を行ってください。
そのまんま通帳ソフトウェアのダウンロードは、ユーザー登録後のマイページよりダウンロードしていただけます。

1-1.事業所を登録します。

事業所（J） => 新規（N）
事業所名（会社名）・決算期・会計期間を登録します。

1-2.銀行通帳・現金出納帳を登録します。

銀行（G） => 新規（N）
銀行名・銀行番号・支店名・支店番号・口座種別・口座番号・通帳ページ数・通帳行数・1行目入力禁止設定

※番号については、他の登録口座と重複しないダミー番号でOKです。

1-3.通帳の書式を登録します。

1-4.あらかじめ、語句編集リストに摘要を登録しておきます。

摘要入力方法（銀行通帳を開いた画面で）

登録例

例1, 通帳に記帳されている摘要文字そのままを変換語句に登録してください。
そのまま登録しておけば、誰が入力しても担当者の変更があっても、引継ぎなしで同じ入力結果となります。

例2, 通帳に記帳されている摘要文字が漢字の場合、文字の後にカタカナ2文字を付加し変換語句を登録してください。
この場合、「フリ」と入力するだけで、「振込手数料フリ」に変換されて登録されます。
仕訳語句は漢字の摘要文字で登録してください。

例3, 仕訳語句が空欄の場合、出力CSVデータの摘要文字は変換語句に登録されている摘要文字で出力されます。

2-1.日付をタテに入力します。

2-2.金額を出金金額欄に出金・入金同時にタテに入力します。

入金金額も出金金額欄へ入力し「Pauseキー」で入金欄へ移動させながら入力していきます。（⇔ボタンをクリックでも移動できます。）

2-3.摘要をタテに入力していきます。

次のいずれかにより摘要を入力してください。

「保存」ボタン（またはF7キー）をクリックしデータを保存します。

データ操作（D） => データ出力（O）で、出力先と出力期間を指定してください。

弥生会計スマート取込、Freee、MFクラウドで仕訳変換できます。