会計入力支援ソフト
そのまんま通帳
どんなソフトウェアなの?
そのまんま通帳は通帳・現金出納の紙の明細を電子データ化する専用のソフトです。
記帳代行されている会計事務所様の最適な入力支援を行うことができるので、入力作業の効率化が実現します。
そのまんま通帳から出力するCSVデータは三菱東京UFJ銀行の形式となっており、そのまま弥生会計のスマート取込や Freee、MFクラウドで仕訳変換できます。
そのまんま通帳 が生まれた理由
どんな思いでつくられたの?
ネットバンキング(銀行通帳記録をCSVデータで受け取る)を導入している企業は2割程度と想定されています。
それ以外の7割超の企業は、銀行通帳を参照して手作業で直接会計ソフトへ入力しているのが現状です。
取引に勘定科目などを考えながら会計ソフトへ入力するのは熟練者の専門知識が必要となり、作業負担が高い状況にあります。
会計帳面をデータ化する工程に焦点を当てたデータ入力に特化するソフトがあれば、作業負担の軽減のみならず業務全体の時間短縮をすることができ、飛躍的な業務効率が向上するのではないかと考えました。
通帳やレシートを参照し、勘定科目などを考えなから会計ソフト仕訳入力するのは大変な労力が伴います。
入力作業は入力作業として切り分け、科目・補助はクラウド会計の自動仕分けに任せることができればとてもスピーディーに業務が進行します。
そのまんま通帳を活用することで帳面をデータ化する工程と仕訳する工程を分け、単純作業と熟練作業者で効率の良い分業をはかることを実現させ、全体のリードタイムを圧縮することを可能としました。
こんな方、こんなケースにそのまんま通帳は最適です
こんな時にそのまんま通帳を導入!
・インターネットバンキングを利用していない。
・担当者がいないと、どう仕訳をすれば良いかわからないことがある。
・海外入力代行はけっこうコストが高いと思う。